現在はNVXの方がおすすめです。こちら
VMware,VirtualPCディスクイメージ用仮想ドライブ作成ドライバ
NVD Ver.0 alpha13 ダウンロード
Linux版はこちら
コマンドラインで使用ができなくなっていたバグを修正しました。EFさん、ありがとー
注意:ドライバとマウントプログラムは必ず同じバージョンを使用してください。
説明
VMware,VirtualPC等のエミュレータで使用されるディスクイメージを、実マシン上のドライブとしてマウントするドライバです。
ハードディスクイメージの場合は、その中のひとつのパーティションを指定してマウントします。
NTFSとFATパーティションがマウントできます。
Windows2000とWindowsXP用です。
使用できる形式
- VMware
- ハードディスクイメージ 分割無し (.vmdk)
- ハードディスクイメージ 2GB分割 (.vmdk)
- フロッピーディスクイメージ (.flp)
- VirtualPC
- ハードディスクイメージ 容量可変 (.vhd)
- ハードディスクイメージ 容量固定 (.vhd)
- フロッピーディスクイメージ (.vfd,.img,.dsk)
- ANEX86
- ハードディスクイメージ (.hdi) 新しいゲストOS(Windows98等)で作成したものに限る
- フロッピーディスクイメージ (.fdi)
- 88EMU
- フロッピーディスクイメージ (.d88) 普通にフォーマットされ,連結していないものに限る
- その他
- bochs等イメージファイル内に連続したイメージが書き込まれているもの。ファイル内でのイメージの開始位置,総セクタ数,ヘッド,セクタ,セクタ長,タイプ(PC/AT,PC98)を指定する。シリンダ数がわかっている場合、[総セクタ数=シリンダ数*ヘッド*セクタ]となるように指定する。
注意
- このツールによって操作されたイメージがこの先のバージョンのVMware,VirtualPC,ANEX86等で利用できるとは限りません。
- まだほとんどテストを行っていない試作バージョンです。操作後のディスクイメージはもちろんのこと、このツールの使用自体も十分に注意してください。
- なにがおこるかわからないので操作前にハードディスクイメージをバックアップしておいてください。
- ドライバなので落ちるときはOSごと落ちるので注意してください。
- バグやおかしいところがあると思いますが、掲示板,e-mailで教えてもらえるとありがたいです。
- ウイルスは入っていないと思いますが、一応チェックしてから使用してください。